エジプトvsウルグアイ
エジプト0ー1ウルグアイ
この試合は
ビーフvsチキンの試合だった。
勇敢な牛(エジプト)VS 臆病な鳥(ウルグアイ)
この差は大きいものがある。
前半
ウルグアイのFWスアレスは
前線からアプローチに行くように何回もチームに指示を送っていたが
後ろはビビって、前からアプローチに行けず。
攻撃でも何度も詰まってしまいリズムに乗れなかった。
それでも逆サイドへのロングパスが出ると
攻撃のリズムとなり敵陣に押し込む場面も見られた。
唯一良かった点はCBゴディンの勇敢な守備だ。
要所要所で相手を潰し自由にやらせなかった。
前半の最後では自ら持ち運びチャンスを作った
エジプトは勇敢な攻守を見せていた。
攻撃ではボールを持つと前に早い縦パスを送ることを意識
守備ではしっかりとブロックを作り
スアレスとカバーニを封じていた。
またセカンドボールもしっかりと拾えていた。
サラーがいれば確実に点が入っていただろう。
前半は完全にエジプトの戦術がハマっていた。
後半
ウルグアイは前半同様の戦い振りだったが
決定機多く作った。
2度のキーパーとの1対1 を外したスアレスは調子が悪いのが露呈した。
しかし後半終了間際に
左からのコーナーキックに合わせたヒメネスのゴールで先制
逃げ切ったウルグアイが激戦を制した。
エジプトは惜しかった。
サラーがいれば勝てたかもしれない、、、
後半は著しく運動量が落ち
厚みのある攻撃ができなかった。
総括
ウルグアイ
- チーム全体が低調なパフォーマンス
- 臆病な鳥
エジプト
- チーム全体が好調のパフォーマンス
- 勇敢な牛
- サラー出てきたら勝てそう
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