金が全てのサッカー界

移籍ネタが続いてしまっているが申し訳ない。

中国に行く選手があまりにも多い。しかも中国に行った選手の多くがその理由を説明していない。明らかに金目当てである。欧州のどのリーグよりも中国のサッカーリーグは劣っているはずなのにわざわざ中国に行くメリットはないはずである。選手はかなりの給料を貰っている(支払われていれば)はずである。

上海申花のテベスは約8700万/週給を受け取っていたが退団している。
理由はやはりレベルにあるようで
「南米やヨーロッパでは、選手は子どもの時サッカーを教わるものだ。だが、ここでは違う。彼らは技術力が足りていない。彼らのサッカーは違うものだ。ファンもまったく違う。50年経っても、同じレベルになることはないだろうね」
と発言していた。このように世界で活躍した選手が言うのだから間違いなくレベルは低いのだろう。


勘違いして欲しくないが中国のサッカーを批判しているわけではない。金に目が暗い移籍する選手を批判しているのだ。別にお金が大事だと思うかは選手個人の問題だが、自分のキャリアを台無しにしてまで行くようなところなのだろうか。

ブラジル代表のオスカルは開き直った発言をしているが、チェルシーには戻りたいようだ。https://web.gekisaka.jp/news/detail/?207693-207693-fl

最近ではマスチェラーノも中国に行った。
これ以上中国に行くようではサッカー界は金という闇にさらに飲み込まれて行くだろう。

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