冬にJリーグやれば良いじゃん

これは提案なのだが、Jリーグの開催を欧州に合わせるのはどうだろうか。
というのも、前回の記事でサッカーを身近に感じてもらいたいと書いた。また野球人気についてもほんの少しだけ触れた。https://mynewfootballfun.blogspot.jp/2018/02/blog-post_14.html
野球の開催とJリーグの開催は同じ時期で気持ちJリーグの方が早い。シーズンが終わる時期もほぼ同じである。これではJリーグの注目は上がらない。
それならいっそのこと夏前に開催して梅雨の時期に終われば良い。そうすれば被る期間は半シーズンになる。
これにはシーズンをずらすことにはメリットがある。

  1. 欧州リーグとかぶる
欧州リーグとかぶることによって海外クラブとの交渉が楽になる。今の状態だと海外のシーズン終了後にJリーグに移籍すると休みの期間が十分に取れない可能性がある。また逆の場合だとシーズン中に抜けるか準備期間中に抜けることになる(Jリーグの)。どちらにせよあまりスムーズではない。時期を一緒にするとそういった面でよりスムーズになるはずだ。



   2.野球と被らない
これが一番大きいだろう。先にも述べたように時期をずらすだけでも大きく違ってくるはずだ。これは野球サッカー双方にメリットがある。


  

しかしデメリットもある
一番のデメリットはシーズンをずらすことでできる空白の時間調整だろう。今は2月終わりに開催している。欧州に合わせるとなるとシーズンが始まるのが7月。約4ヶ月も空くことになる。これはクラブ経営にも影響してくるだろうし、選手のメンタル面にも影響してくるだろう。またACLを戦うクラブチームは2月の終わりから12月はじめくらい。となると準備期間にも戦わなくてはならない。休める時がなくなってしまう可能性が出てくることだ。

これらのリスクを考えた上で、どのようにこの問題を解決するかが重要になる。
時間調整は年だけ発生するため、その年だけ欧州のクラブチームが参加するプレーオフに参加するのも手だろうし、国内での賞金のでる大会を開催するのも手だろう。
ACLの出場もその年だけ見送る。など対応できるはずだ。

他にもメリット・デメリットはある。収益やスポンサーの問題などお金が絡んでくると中々難しいのが現状だろう。


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